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*タティングレース*

 

 

ヨーロッパの貴婦人に愛された、繊細でエレガントなレース編みです。

シャトルと呼ばれる、船形の糸巻きに巻いた糸を使って結び目を作り、その連続でレースを編む、レース編みの技法です。

 

シルク糸やコットン糸と、チェコビーズやフランスビーズ、

天然石や淡水パールなどを、組み合わせて編み上げています。

繊細な手作りのアクセサリーです。

*ガラスフュージング*

 

 

 

数枚の板ガラスをカットして組み合わせ、高温で焼き、

ガラス同士を融合させる『フュージング技法』で制作した、

ガラスのアクセサリーです。 全て一点物の作品です。

*七宝焼き*

 

 

金・銀・銅などの金属に、色とりどりのガラス質の釉薬を乗せて、

高温で焼き付けた工芸品です。

 

ひとつひとつ丹念に、釉薬を乗せて焼成した、手工芸のアクセサリーです。

『有線技法』と『無線技法』、二つの技法を使って制作しています。

 

★『有線技法』…銀線を使って釉薬の間に仕切りをつけて模様をつける技法。

★『無線技法』…七宝釉薬の間に銀線で仕切りをつけない技法。

 

☆七宝焼きの歴史は古く、紀元前エジプトで技法が生まれ、ヨーロッパから

 シルクロードを通って、日本に伝わったと言われています。

 

2010 - present
2010 - present

*銀粘土*

 

 

粘土状の純銀粘土(PMC3)を使って、デザインを成形し乾燥させてから

高温で焼成すると、輝きに優れ高い強度の作品となる。仕上に鏡面磨きで

光沢を出して完成する、純銀粘土のアクセサリーです。

 

★完成した作品は、純度99.9%の、純銀作品です。

★純銀粘土の作品は全て、『PMC3』 三菱マテリアル社製を使用しています。

 

☆酸化による表面の変色は、市販のシルバークロスやシルバークリーナーなどで

  磨くと、もとの輝きを取り戻します。

*彫金*

 

 

金属の表面に装飾を施す、伝統的な加飾技法です。

 

鏨(たがね)と金槌で金属を彫ったり、打ち出して形を作り、

蝋付けをして、アクセサリーに模様を現します。

 

★アクセサリーは、主に銀を使用しています。

☆銅の作品には、錆止めのラッカー処理を施しています。

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